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2月もおわり

信じられない早さでなんともう2月がおわってしまった・・
帰国まじがということで、慌てて任国外旅行の日数消化で旅行へいってきた。

プエルトリコ3日、メキシコ8日、マイアミ2日という13日間の旅程。


初日、プエルトリコへ到着。

プエルトリコは、日本ではあまり耳にしない国だが有名な観光国。
カリブ海でジャマイカに次いで4番目に大きく、
四国の半分くらいの大きさの島だ。


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つい110年ほど前までスペインの植民地だった。
ところが今はアメリカ自治領。
51番目の州になるか独立か・・といった、曖昧な半独立の形をとっている。
首都近代的なリゾートホテルが並び、アメリカのリゾート地らしいにぎわいをみせる。


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港にはたくさんの巨大なクルーズ船が停泊し
世界各国からの観光客でにぎわっている。


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町は碁盤の目に整備されとてもかわいらしい。
そしてサルサやレゲトンをはじめとする有名なミュージシャン次々とデビューし続ける、音楽がとても豊かな国だ。
街を歩いているだけで、アメリカとスペインと、そしてカリブという地域がもつ文化の混沌に、どんどん惹かれていった。




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物価は日本と同じか少し高いくらい。
首都はガッツリと観光地化しているので治安がとてもよく
地図を持って歩いているだけでウキウキ楽しくなるような所だ。



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公園や教会も多く、訪れた要塞のある広場では風が海から海へと抜ける開放感たっぷりの所で、凧揚げを楽しむ地元の家族連れやカップルで落ち着いた雰囲気だった。


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街歩きが楽しく、ホテルに戻ったときは既に夜中12時をまわって、やっと晩御飯。
すっかり行きつけになったホテル隣のカフェテリアの店員のかわいらしいプエルトリコ人。


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そして、もちろん一番たのしかった・・というよりも
旅のメインでもあった「音楽」!
生演奏の音楽にあわせてサルサを踊る地元の人たち。

ドミニカ人のように男女が抱き合って腰をくねらせてゴリゴリと踊るのとは全く違い、彼らの踊りはとてもエレガントで品があり、それは何時間見ていてもウットリさせられた。




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大好きになったプエルトリコに後ろ髪を引かれる思いでメキシコへ。
メキシコは長距離の国内移動にバスが移動とても発達しているので
首都からの移動はバスがメインとなった。

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とにかくメキシコは大きい!そして広い!!


2年間ドミニカ共和国の小さな町でノホホンとやってきた私に
とっては、ハッと目の覚めるような大都会だった。



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メキシコの人口は1億670万人、面積は日本の5倍というから
やっぱりすごく広い。
首都の一角を眺めてただけで、メキシコは、未だ経済発展を進めつつある中進国とはいえ、中南米地域においてはブラジルと並ぶ大国であることが一目瞭然だった。

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例えば「金色」のこの立派すぎる建物は
郵便局だ。
金色に輝く郵便局・・・贅沢すぎる!


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広くて移動が大変なうえに、さらに面倒なのがメキシコの気候だ。
一日の気温差が激しく朝晩は長袖にジャンパーを着ていてもガタガタと歯を鳴らすほど寒いのに、日中は日差しが強く日焼け止めは必須。もちろん半そでにサングラスといった格好になる。


一方でドミニカ共和国のように一年中「夏」でお祭り騒ぎをやっている国もあるわけで、そう考えると、日本の一年という期間で豊かな自然を通して感じられる「四季」というのはとても贅沢だなあと感じる。

日本人の繊細で穏やかな気質や、日本料理や和菓子の独特な食文化などもこういった気候や風土などが少なからず影響している気がする。
例えば、趣や風情なんてものをドミニカ人を逆さまにして100回唱えてもわかりっこないだろう。




メキシコ国内どこにでもみかけるのがコレ。
露店のタコス屋さんだ。


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メキシコの料理の基本はトウモロコシの生地を焼いたトルティージャ。


いわゆるこれがメキシコ人の主食で、日本人が「お米」にこだわるように
メキシコ人は「トルティージャ」にこだわるのだそうだ。


そしてこのトルティージャに肉や具をはさむと「タコス」になる。
そしてそのおいしいタコス屋台の前にはメキシコ人の長蛇の列ができる。




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その土地にいけばその土地のものを・・・
とはいえ、とにかくメキシコには4000種類以上もの料理があるといわれている。


確かに何を食べてもスパイス・・というより、
パンチがきいていた気がする。笑

私の相方は「ヒャー!しかし辛いね!!!あー・・でもイイネ!!もうちょっと!!!」と、悲鳴をあげながら日に日に辛口スパイスに魅せられていっていた。


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市内には日本料理屋も多く、とってもおいしかった。
そして、なぜかどこの日本料理屋の飲み物のメニューに
必ず「緑茶」に次いで「カルピス」があった。



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食事はトウモロコシやパン系が続いてお米がなかなか食べられないのは辛かった。
そんな中、メキシコ料理で一番おいしかったのはサボテン!
日本料理の山菜ににた味と食感だ。


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しかし、屋台にいっても安い食堂のごはんを目にしても、普段自分がドミニカで食べているものを思い出すと、あまりにも質素であることを痛感し、涙がでるほど切ない気分になり、そうそう、こんな味あったなあー」と、メキシコ料理で忘れていた味覚を思い出していった。


一方で、2年ぶりにスターバックスの看板を目にして思わず店に飛び込んだ。
あれだけOL時代大好きだったスタバのコーヒーが全然おいしくなくて飲めなかった。コーヒーは普段飲んでいるドミニカコーヒーの方が断然おいしいようだ。





ここで、おいしかったサボテンの写真を一枚。
サボテンはタコスの具になったり、クリームソースとあえて煮たり、お肉のつけ合わせになったりとテーブルでの登場回数が多くて嬉しかった。


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そして、メキシコといえば世界遺産の多い遺跡。
メキシコ中央高原に花開いた謎の文明「テオティワカン」へいってみることに。


到着したものの、これまた広い・・
遺跡なんて見えやしない・・


嫌な予感。


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炎天下のなか歩くこと30分以上・・
目の前に巨大なピラッミッドが!
これほど巨大なラミッドが象徴される都市はラテンアメリカの他に文明には例がないそうだ。




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それはいいとして見上げているだけでお腹いっぱいだというのに登るなんて・・
高さは64メートルもある。
足を滑らせばまっさかさまだ。

しかし私たちは、たいしてマヤ文明や古代都市に興味もないのに「せっかくだから」というこじつけの理由だけで、重たい腰に鞭打って登ることにした。


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登ってみるとそこからの景色は美しかったが、その記憶を降りたときにはかき消されるほど、それはそれはドッと疲れた。


その時は「やっぱり30歳が近づいてきているからなんだわ!」とエンエン嘆いたが、私はメキシコ滞在中終始、軽い高山病の症状がでていたことがわあとでわかった。

メキシコの首都でさえ、標高は2240メートル。
特に毎朝午前中はただ歩いているだけで動悸、息切れ、倦怠感があった。





やっとこさ首都を離れて地方のまちへ。
バスで5時間、グアナファとという街に到着した。


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中央高原の山並みの中にたたずむ美しい中世都市だ。
この地域は18世紀に世界の3分の1の銀を産出していた。
その鉱山ブームによりもたらされた富で美しい街が造られ
今では町全体が世界遺産として保護されている。



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それにしてもこじんまりしていてかわいらしい街だ。
こんなに細い道にはいっていって・・・


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通り抜けると・・・
「ここはどこだ?!」といったかんじだ。


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この石畳の続くクネクネガタガタのおとぎ話にでてくるようなかわいらしい街。
山頂からみるとこんなに美しい。




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地元の民芸品も多く買い物もたのしい!
あ、ちなみに写真の通り意外にもメキシコ人は身長が低い。
男性でも私より小さい人も多かった。



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次に訪れたのがタスコという街。
首都から南西にバスで4時間のところに位置する。



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ここも、昔銀で栄えた所でコロニアル建築と石畳がつづく街。
道路がせまいので車もミニカーのような小さな車しか走っていない。
道路沿いにはかわいらしい銀細工のお店が立ち並ぶ。

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教会も立派だ。
それにしても、私のような方向音痴な人間が地図を片手に旅をするときは
教会というのはとても目印になっていい。


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この日はたまたま教会で地元のカップルが結婚式をしていた。
幸せというのは伝染するようで、彼らをみているとこちらもホッコリ幸せな気分になった。




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首都内の移動は地下鉄が安くて便利なのだが
地方への国内移動は、さっき話したようにバスがメインとなる。
つまり長距離の移動中、隣の席に座ったメキシコ人と話す機会が多い。


首都からタスコへの移動中、とても息のあった彼女。
私と同じ年の娘さんがいるんだとか、とっても若くてきれいな女性だった。
すっかり話し込み、バスを降りる際に彼女が指にしていた大切な指輪をくれたので、私は出国前から持ち歩いていたお守りを渡した。旅の途中に現地の人と交わすさっぱりした人間関係というのはとても心地よいものだ。

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最後に首都へ向かう途中サンミゲルとい町へ寄って戻った。
それにしても大都会の首都から一歩外にでれば
メキシコの地方都市はとてもかわいらしい。





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一見おだやかそうにみえるメキシコ、治安は最悪なんだそうだ。

麻薬カルテルと治安当局間の流血の衝突が長期化するメキシコでは麻薬がらみの誘拐や殺人が多発。
一日3件の銃撃戦が発生し、1日に25人が死んでいる州もあるんだとか。


私たちは女二人での旅だったので警戒し、発展途上国で生活しているので普段から警戒心をもつ習慣も手伝ってか、無事何事もおこらず楽しんで帰ってきた。


しかし日本人宿で知り合ったいろいろな人が被害にあっており、彼らが代わり代わりに強盗や窃盗にあっては警察や大使館へ、出向いているのをみているとやはり危険な国なのかと実感した。
しかし、事件の経緯などを聞くたびに日本人がいかに平和ボケしているかを痛感せざるを得なかったというのが本音だ。



メキシコのあとはマイアミで2日過ごしてドミニカへ無事もどってきた。
帰国まで一ヶ月をきって、活動もラストスパート。
日本のOL時代を思い出すほど大忙しだ。


半年ほど前から着任以来、地味に集めてきた県内の観光情報と写真を基に
観光情報誌の作成にとりかかっていた。


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それがついに完成したぁぁぁ!!(涙)
全68ページ、カラー印刷で68冊製本!
昨日製本したてホヤホヤ!


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観光省、プロジェクトみんなの支援のおかげで
何度もチェックを繰り返してもらい帰国ギリギリ
駆け込みでなんとか完成・・・!


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中身はこんなかんじ。
県内、市内全ての「観光地の情報」と「交通」と「お土産(手工芸品)」の3つをメインに記載。


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今後、県内全ホテル、各観光地窓口、県内観光省、旅行代理店、観光関機関、市役所等、全68箇所に配布予定。

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データを更新して今後も使ってもらえるようにCDも一緒に!
データは本日やきたてホヤホヤ!


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そして先日、この国で2回目の誕生日を迎えて
家族とのんびり過ごした。


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急に忙しくなって、こちらの家族や友達とお別れして、もうすぐ日本に帰国しないといけない実感はまだ全くわかないないけれど1日1日を大切に過ごしたいものです。


そして日本でみんなに会えるのを
楽しみにしてまーす!!!



最後に今回のおすすめ音楽は最近は
最近はまっている新しいジャンルを紹介。
ラテンジャズ。
是非きいてみて!


Latin Jazz-Chico Alvarez




1月もおわり

2011年の年越しもあっという間に過ぎた。


新年に向けてやったことといえば
ネリア(ホームステイ先のお母さん)と一緒に
爪のおていれに行った。


オシャレ好きのドミニカ人は手足の爪のお手入れに気を使う。
市内には爪のお店がたくさんあり、女性はいつもマニュキアを塗ってキレイにしている。


というわけで、年明けにむけて爪のお手入れをしてくれる友達のおうちにお邪魔した。
ここは彼女のお家。プレハブとブロックを重ねて作った簡単なおうちだ。

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家の中はこんなかんじ。
電気も水も通っていない地域だが、これでも市内中心部に位置する家だ。

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おしゃべり好きな彼女はこちらが返事もする間もないペースで話し続け、1時間以上もかけて手足ともきれいに磨いてくれる。

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今年も家族で年越しを迎えた。
私たちに新しい一年を与えてくれてありがとうございますと、聖書を持ってみんなで神様にお祈りした。

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年越しもビーチがにぎわった。

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元旦は家族と過ごしたが、翌日2日は以前のホームステイ先の家族のおうちにお泊りで一緒に過ごした。

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地元のビーチにはこういったかんじの小さな家が何何軒か立ち並び、お酒を売っている。


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アドリアンリー、走り回る!

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砂浜にはパイナップルがたくさん転がっている。
ドミニカ人は中をくりぬいて果実を食べて
そこにラム酒をいれて飲むのだ。

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海沿いのお家にはまだクリスマスの飾りつけが施されたままで、なんだかまだそこにはクリスマスの余韻が残っていた。

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日が暮れてもたくさんの地元の人たちがビーチに残ったままだ。

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この時期は夏ほど日差しが強くないので
海で一日過ごすのに、とっても快適なのだ。


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彼女の実家は比較的小さな町なので
ここでは普段とは違ったちょっと田舎の時間が流れていた。
お昼ごはんの鶏肉の調達だって野生的だ!

道端を歩くニワトリを掴んで手で捌く!

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私も近所を歩いて食料の調達をお手伝い。

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ここは日本でいうケーキ屋さん。
といってもケーキではなくココナツでできたデザートが売っている。
砂糖の塊かとおもうほど強烈に甘い。

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ココナツに牛乳やパイナップルを混ぜて作った伝統的な甘い食べものだ。
日本でいう和菓子とかお饅頭のようなもの。

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年明けの街はいつもよりも静かで穏やかだ。
久しぶりにカメラを持ち歩いて私の住む街の景色を撮ってみた。



コルマド(日本でいうコンビニ)。

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近所の犬。

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換金所。
窓口に座ってしまっている・・・


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エンパナーダ屋さん。

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なんでも屋さん。

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洋服やさん。

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この車なんて1年以上ここに停まったままだ。

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カメラをもって歩いていると、パンに埋もれた原付にまたがる同僚に出くわして大笑い!


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年明けの家族の集まりがおちついたら、今度は会社仲間や友達同士の集まりだ。


薬局に勤める友達が、彼らの集まり(日本でいう新年会)に誘ってくれた。
彼女の家に到着すると炭火にかかる巨大鍋からなんともいい香りが・・・

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この国に日本のような外食文化はないので、彼女のおうちにみんなで集まり、家の中の椅子や机を全部庭に持ち出してお庭でごはんをたべるといったかんじだ。

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こんなブロック塀の上にも人がすんでいて「おいしそうなにおいしてるねー!!」と、その匂いにつられて、ご近所さんがどんどん集まってくる。


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ごはんのあとはお決まりのドミノ。


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そして日が暮れる前にみんなで乗りあって街へもどる。


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風にあたりながら眺める夕日なんてとってもきれいだ。

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その日は、日本語教室の生徒さんたちとも集合。

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新年を迎えてドラムの教室も再開!
私のお気に入りの3歳の生徒さんがコチラ!

まるでお猿さんだ。

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たくさんタイコと、タイコ以外のものもなんでも自由に叩いたあとはグッスリお昼ねの時間。
カワイイ・・・

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そんなこんなでで2011年がはじまり
ここでの生活もあと2ヶ月を切った。


活動もラストスパートでなんだか急に忙しくなった。
時間をかけて情報収集からはじめてきた作成中の観光誌も、やっと製本段階に入ったところだ。


日本への帰国準備もはじめていかなきゃ!
タイミングがよければ桜がみれるかなー。


2011年!!

日本はそろそろ今頃年越しかな。


我が家では日本の家族や友達からはるばる届いたプレゼントを子供たちに渡して
大喜びの彼女たちと楽しくクリスマスを過ごしました★

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みんなドレスアップしてかわいらしく着飾って
夕食を食べて踊って・・♪


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12月24日、クリスマスイブは長女ナティーのお誕生日。
ナティーという呼び名はあだ名で、彼女のの名前は「Natividad」、クリスマスという意味だ。



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クリスマスのあとは、唯一近くの任地に住む同期に誘われて
彼女が演奏するということで、そのクリスマスコンサートに参加してきた。


彼女の任地では市役所が無料でサックスを始めいろいろな楽器ののクラスを毎日提供していて、サックス漬けの生活をしている彼女は、この国で始めたとは思えないほど流暢に演奏していた。


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私の任地でもギター、ドラム、ピアノ、絵画、バレー・・と
市民はいろいろな市役所主催のクラスを無料で受けられる。
とってもいいシステムだなと思う。


日本でサックスの個人レッスンを受けようものなら
相場で1時間8000円するというから驚きだ。


もう1人、この国で初めて楽器を始めた同期がいて、彼はバイオリンなのだが、毎日寝る前に4時間練習しているとかで最近ではもう情熱大陸の旋律を演奏できるようになったというからビックリ。


日本では音楽を聴くのにも演奏するのにもとてもお金がかかるが、この国では生活の一部なので身近に感じるぶんとっても始めやすいのだ。それと日本のように仕事に追われる生活を送ってはいないので、自分の好きなことを楽しむ気持ちの余裕と時間があるのがいいなーと思う。



今日本は2011年、こちらはまだ2010年。
2011年がみんなにとって幸せな1年になりますように。




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今回の音楽はスペシャルバージョン!
2010年のドミニカ共和国音楽ランキング1位から25位までをお届けします★
ラテン音楽に興味のある方はchequea!!


おすすめは5、7、9、16、24、25!




1 Que Mujer Tan Chula

2 Desesperado

3 Plomo Plomo - El Negro 5 Estrellas

4 Hector Acosta "El Torito" - Me duele la cabeza

5 Aventura - El Malo

6 Joe veras - atrevete

7 Prince Royce - Stand By Me

8 FERNANDO VILLALONA,UN HOMBRE NUEVO

9Tono Rosario- Toma Lo Que Te Mande

10 Eddy Herrera - Lo perdi todo

11 Juan Luis Guerra "Bachata en Fukuoka"

12 Tito Swing - Hablan de todos

13 Yoskar Sarante - Escobita Nueva

14 El Chaval - Intentare Olvidarte

15 Secreto Biberón - Toy Killao

16 OMEGA EL FUERTE -SI TU QUIERES

17 sigue tu vida - frank reyes

18Doble T & El Crock "Los Pepes" - La Gorda

19 Raulin Rodriguez - Llamame

20 Jose Pena Suazo Banda Gorda- Te Amo Tanto

21 CHERITO - NO SE DONDE

22 Pablo Piddy - Si tu Quiere Dembow

23 Toño Rosario - Que Calor

24 Alejandro Fernández - Se Me Va La Voz

25 JULIANA - ESTUPIDO

クリスマス

明日はクリスマスイブ!
街中もすっかりクリスマスモード。
うちの家でも昨日から着々とクリスマスの夕食の準備が行われている。



この国では、この時期どの家にいってもクリスマスツリーを飾っている。
昨日久しぶりにドラムの教室に行ったら先生のおうちにもツリーが。

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よくみてみると・・・・・・




飾りが全部タイコだ!!!!!!!笑
さすがドラムの先生!



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街をあるいていてもこの時期ならではのいろんな発見がある。
先日海沿いを歩いている時、ふと頭上に木からぶら下がった貝殻をを発見・・・


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一歩離れてみてみると、櫛やジュースの空箱や空き瓶
いろんなものがぶらさがっている。


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これは・・・・クリスマスツリーだ!





しかも吊り下げている黄色い紐に見覚えが・・・
そう、例のドミニカ人の大好きなラム酒の瓶の周りの紐、ココの部分だ


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こんな風に、ラム酒を飲んだ後の残った紐と、ゴミでできたクリスマスツリーが海沿いには続いていてデコレーションされている。笑

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そして、その木の下には手作りらしき即席のベンチ。


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カメラを片手にじっと見入っている私に「気に入った?」と声をかけてきたのは
海辺沿いでのお昼寝から起き上がったドミニカ人の彼ら。


「恋人たちがクリスマスをロマンチックに過ごせるように僕たちが作ったんだよ!僕たちは彼女がいないから暇だからさ。ハハハ!」と、無邪気な彼らをみてなんだか私は大爆笑。
ドミニカ人は本当に子供みたいなことをしていつも楽しんでいる。



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「みて、あそこは特等席、海の目の前だからね」といわれ、
その指の指すほうをみると瓦礫を組み合わせて作られた
ちょっと立派な椅子が。笑


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ここには十分な電気がないから、日本のようにキラキラのイルミネーションはないけれど、街のあちこちでこんな風にクリスマスムードはたっぷりだ。



クリスマスということで、なぜかオフィスでも毎朝のコーヒーが「お茶」にかわった。
お庭からオレンジやレモンの葉を摘んできて、生姜を加えて沸騰させてお砂糖を入れて出来上がる100%ナチュラルのお茶だ。毎朝お庭のいろんな木の葉で作るので味もいろいろでとってもおいしい!


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スーパーにいくと品揃えも随分かわって、丸焼きにされた豚さんなんかが登場していてギョッとする。


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街を歩いていると「FELIZ NAVIDAD!(メリークリスマス!)」と挨拶が飛び交う。
気さくにポケットからチョコレートや飴をだして友達に配ったりと街中がなんだかウキウキした雰囲気だ。



昨日はオフィスに「メリークリスマス!」といって同僚が私の大好物の「bola de Yuca」をもってきてくれた。
ジュカ芋を湯がいたものを潰してボール状にして中にチーズをいれて揚げたもの。それにマヨネーズとケチャップを混ぜたソースで食べる。油たっぷりで体に良くないことは重々承知だが、コレがとってもおいしいのだ。


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薬局に勤めている仲の良い友達は「まあまあクリスマスだしコーヒーでも飲んでいってよ」と用意してくれたものの、コップがなかったらしく、薬の容器でごちそうしてくれた。
なんだかコーヒーではなくクスリを飲んでる気がしたけど・・・笑


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先日観光省でもクリスマスのイベントがあった。
日本でいう忘年会のようなイメージだが、祭りとなるとココの国の規模は違う。


ドミニカ人は怠け者で働かないわりにイベントやお祭りとなると本領を発揮する。
去年同様、今年もドミニカ全国の観光省スタッフが首都にあつまって盛大にお祝いした。


有名なバンドが揃って生演奏し終始大盛り上がりで
私の好きなグループも来ていたので私も大興奮だった。

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そして終始、踊る、踊る、踊る。
ギュウギュウになっても踊る。


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そしてメインのビンゴゲーム、その景品には驚かされる。
冷蔵庫、洗濯機、テレビ、パソコンからはじまり、マイアミ、プエルトリコへの海外旅行に、現金では半年分、1年分の給料支給や、高級車、家やマンションも当たるというのだからなんのことやら・・といったかんじだ。
以前、トイレ掃除のおばあちゃんが海沿いの高級マンションを当てたという話も聞く。


観光省とはいえ幹部以外の給料は決してよくなく、市内ではなく貧困地域に住む人も多いのに、国の機関である省庁がこんなお金の使い方をするなんて政府もやっぱりドミニカ人だなと呆れるが、当たりくじの数はとても多く、みんなの気合の入れようもすごくて、バンバン当たるもんでみんな大盛り上がりだった。



最後は、お偉いさんが調子にのって「明日は仕事休みだーーー!観光省閉めるぞーー!」と大声を張り、「イエエエエエーーーイ!」と歓声があがり、みな夜中までゴリゴリと踊り続けていた。



ドミニカ人をみていると「そんなんでいいんかい!」と思うことばかりだが
彼らはいつもそういう生き方をしている。



イベントといえば私の住むプエルトプラタのカバレテというビーチで、観光省主催のジャズのコンサートがあった。
毎年恒例の音楽イベントで、まさに砂浜に会場を設置しているのですぐそこまで波が押し寄せてくる。
そんな夜の海辺で波の音を聞きながらのジャスコンサートで、とっても素敵なのだ。



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今年はキューバ、プエルトリコ、ベネズエラと中南米の有名な奏者が集まった。
彼らはニューヨークのブロードウェイで演奏していた経験をもつ有名な奏者だ。
本来ならばいくらの立派な金額を払って聴く演奏なのだが、観光省とラム酒の会社が主催といういことで、毎度のこと無料なのだ。

ドミニカ人はそのありがたさを理解しているのだろうかとつくづく疑問に思う。。。



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しかし、そんな大物奏者たちに向かって「ねえねえアレ弾いてよ!!」「いや、あの曲がいいでしょ!」「これ、私の携帯番号よ、いつでも電話して!」「ドミニカ好き!?」「今日のその服に似合ってるよ!」と、まるでご近所さんに話しかけるように一斉に声を飛ばしているドミニカ人をみていると、ありがたさも何も理解していないような気がしてならない。。。


しかも奏者たちもラテン人なので気さくに「ちょっと待って、それもうちょっと後で演奏するから」とか「え?この服?今日ここで買ったんだ!似合ってるだろ?」ってちゃんとマイクで応答している。


つくづく思うが、こちらの人たちは本当に気さくで自由だ。




このような感じで、この国はクリスマスを迎えております。

日本のみなさんも楽しく過ごしていることを願って
みんなに最近の一押しの音楽をクリスマスプレゼント★


今回はラテンの音楽ではなくてYANIIというシンセサイザー奏者がもつオーケストラグループ。
彼はギリシャ出身で作曲家でもあり奏者。
世界的には結構有名な人らしいけれど…日本ではこのジャンルそのものがマイナーなので知名度が低いらしくあまり知られていないみたい。
あまりにも早く複雑で世界中で彼にしか演奏できないといわているれる旋律もあるそうな。


そしてなんとメンバーのバイオリン奏者の1人に日本人女性が!
香月さやかさんという方で、ボーカルや各種パーカッションもこなしてしまうらしい。


とにかくとってもおもしろい音楽!

YANNI


The storm




そして、いま街で流行のレゲトンはコチラ!
踊りたい方はコチラへ

Si no le contesto Plan B



それではみなさん楽しいクリスマスを!!!!
そしてよいお年越しを!

ドミニカ共和国より心を込めて。
Feliz Navidad y ano nuevo!!!



広島とドミニカ共和国

ドミニカ共和国は国技といわれるほど野球は盛んだ。
唯一この国に来る前から知っていたドミニカ共和国の情報の一つに「広島カープのアカデミーがドミニカ共和国のどこかにあるらしい」ということがあった。


出国前に、広島の呉のコーヒーショップで「ドミニカープ」というコーヒーのメーカーを見かけて、広島とドミニカ共和国のささやかな繋がりに興奮したのもよく覚えている。



カープアカデミーオブベースボールは、野球の盛んなドミニカ共和国において、プロ野球で通用する若手有望選手の育成をめざして、カープ球団が運営する野球学校で、首都から車で1時間半のサンペドロ・デ・マコリスという街にある。選手は敷地内の寮に住んでおり、生活費や日本への交通費など全て広島カープが負担しているのだそうだ。すでに、日本球界のみならず米大リーグで活躍中の選手を輩出していて、注目を集めている。



というわけで、先日いい機会があって
韓国人ボランティアの友達と一緒に訪れた。


入り口はこちら。
門番もいて誰でも入れないようになっている。

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事務所には広島カープの社員(日本人)の方が3人ほど駐在されており
他にドミニカ人スタッフもみかけた。


館内には日本の新聞記事や写真などが飾られてあった。

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もちろんドミニカ共和国出身の選手の活躍記事も。

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広い敷地内を5分ほど歩き続けると選手たちの練習風景がみえてきた。


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私たちを見て、陽気な選手たちが「コンニチハ!」と日本語の挨拶で迎えてくれた。

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練習所に到着すると一人の同じ歳くらいの日本か女性が座って練習を見学していた。
話をきいてみると野球もカープも大好きなんだとかで、1人旅でここのアカデミーを見るためにわざわざ日本から訪れてきたという。
どこでスペイン語を覚えたのか聞くと、ここに来るために勉強したというから驚いた。
地球の反対側までリュックサックひとつででて来る勇気も語学力にしても
何かを「好き」というエネルギーは人をたくましくさせるものだと感心した。



というわけで、早速練習風景を見学させてもらった。

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立ってみていると「ここに座りなよと」「喉渇いてない?水いる?」と、みんなとても気さくだ。
日本に行ったことのある選手も多く「広島に住んでいたよ」と話すと、「ヒロシマ、オモシロイ、スキ。 ナガサキ、キライ、オモシロクナイネ」と、うれしそうに片言の日本語を話す。

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一番驚いたのはみんな背が高い。
長身の私もスッポリ埋もれてしまうサイズだった。


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いつか大舞台に立つことを夢見てガツガツやっている・・という印象全くなく、練習風景はとても穏やかで「このあとココ(ココナッツジュース)飲もうぜ」とか「昨日ギター弾いて見たんだ」とか、キャッチボールをしながらそんな会話も聞こえてきた。


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いつか日本のTVで彼らの活躍が見られたら嬉しいなーって思った!






今回の音楽は、ドミニカ人歌手Juan Luis Guerraが歌う「BACHATA EN フクオカ」という曲。
彼は日本の福岡でコンサートをしてこともあり、その際に歌った、福岡をテーマに歌った曲で中南米のグラミー賞も受賞している。

こちらで日本人というと出身は「トウキョウ?フクオカ?」と聞かれるほど
ドミニカ共和国ではこの曲の影響で福岡の知名度はとっても高い。



Bachata en Fukuoka

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