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もうすぐクリスマス

昨日、ギュウギュウのバスに乗っていた。

私の両膝には両隣のに座っているドミニカ人片尻がそれぞれのっかって
誰もがすっかり身動きはできない状態だ。

許容範囲を倍以上に超えた密度でさすがにこれ以上はもう乗ってこないだろうと
誰もが確信していたときに、カバのような超巨大なドミニカーナが乗ってきた。


運転手が思わずこう叫ぶ。

「エイエイエイ!ゴルギータ(おでぶちゃん)!勘弁してくれよ、もう乗れないよ。」

女性 「乗れるわよ、もっと詰めてよ」

運転手「太りすぎだろ、ダイエットしろよ」

女性 「何よ、なんであんたにそんなこと命令されないといけないのよ、私の彼氏でもないのに」

運転手「だって、太りすぎだろ」

女性 「それなら私じゃなくてママに言ってよ、ママが料理しているんだから」

運転手「毎日何食べてるんだよ、特大ステーキ?スペシャルケーキ?大量のお米?」

女性 「全部よ」

(車内爆笑)

乗客 「でも、彼女特大サイズのいいお尻してるじゃないか、オレは好きだよ」

女性 「あら、ありがとう、この大きなお尻は私の自慢なの」

運転手「おー、カップル誕生だね、おめでとうさん、好きにやってくれよ、但しバスを降りてからで」  


と、こんな自由な会話が飛び交う。



この国では知らない人を呼ぶときに、パッと見たと時の特徴で呼ぶ。
失礼とか相手の気持ちを・・とか、そんなものは関係ない。


例えば
太っていれば、ゴルギータ(おデブちゃん)
痩せていれば、フラキータ(細い人)
黒人なら、ネグロ(黒色)
白人なら、ブランコ(白色)
金髪なら、ルビア(金色)
美人なら、ボニータ(かわいい)

なんとも単純な発想。


この前薬局にいったときにコカコーラの補充をしていた業者に
薬局の人たちが「オラ、コカコーラ!」と呼んでいたのをきいて笑えた。
とにかく何でもありのようだ。




今日も家の中はロスメリーの花歌声が響いている。
お掃除をしながらレゲトンを歌う。


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歌いながらお掃除をするロスメリーは見ていてほほえましいが
長女のナティーは踊りながら掃除をするので笑えてしょうがない。



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ネリアはクリスマスにむけて家の壁を塗り替えている。

私たちが住んでいるアパートはもちろん貸し屋なのに
好きなところにガンガンと壁に釘をうったり壁や扉の色を塗り替えたり・・

「自分の家じゃないのにそんな勝手にやりたい放題していいの?」と聞くと
「ほら、みて、かわいくしているんだから問題ないのよ」
とまったく納得のいかない答えと笑顔が返ってきた。


ここではなんでもありなんだなと本当つくづく驚く。



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活動の方はというと、昨日オーシャンワールドというプエルトプラタにある動物テーマパークのような所へ観光誌を作るための情報収集にいってきた。

ここは大型ホテルとテーマパーク、アパート、マンション、レストラン、ディスコ、そしてクルーザーが停泊できる港などが全てそろった集合観光地区である。


ここにあるイルカのラグーンは世界一の広さを誇る。

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欧米が冬の季節を迎えているのでトコ夏のドミニカ共和国にバカンスに訪れる観光客が増え、観光シーズンを向かえていることもあり、観光客も増えてきた。

楽しそうにバカンスを過ごす家族連れが目立った。

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予め観光省からレターを送って話はしてあったので、イタリア人とカナダ人のマーケティング担当の方が丁寧に案内してくださったのはありがたかったのだが「スペイン語でお願いします」と何度もいっているのに、私のスペイン語がまだまだ乏しいのと、欧米人には「日本人は英語がわかる」というイメージが強いらしく英語で説明されるので、途中から言っていることがさっぱりわからなくなった。

が、私は平気だった。


前までは「英語が話せたらなあ・・、帰国したら勉強しようかな」なんて思っていたはずなのに
その状況にすっかり慣れてしまい、このだらしない私の性格も手伝って今では英語は「無視」することに慣れてしまったのだ。


何でも物事に慣れるまでには時間を要する。

後ろに転んでも前に転んでも慣れるまでに費やす時間はたいてい同じだが
私の場合後ろに転ぶことが多いことを最近自覚した。


それでも私は平気だ。


後ろに転ぶことにさえも慣れてしまったたからだ。
慣れたというより、ここで学んだといった方が正確かもしれない。


あれもこれも同時にやることはできないし
何かを選ぶときは何かを諦めないといけないし
何かを頑張ったあとはしっかり休まないとね。

そう思えば昔の私はアレもコレもと欲張りだったなーと思い出す。





鳥もたくさんいた。

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鳥はあまり好きではないのだが
はじめて鳥をキレイだなーと思った。


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担当の方が一生懸命いろんな鳥の説明をしてくれたのだが
私は終始、上から糞が落ちてこないかそれだけが心配で
そそくさと鳥コーナーを後にした。


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本題に入る前に近況だけでなんだか長くなってしまったので
ここで一回終わらせるとする。

本当なら私はこの国に居る間、毎日でもブログを書きたい。
この国での日常は本当にとてもおもしろいからだ。
楽しいことというより、呆れること、信じられないこと、くだらないことがほとんどだが、日本に居るみんなとそれを共有できたらもっと楽しいだろうと思うから。


でも、ここは毎日電気があるわけではないし
家族といる時にパソコンに張り付くわけにはいかないしで
ちょっと難しいのが残念だ。


長くなったので一回終わらせようと思ったが
今日は電気もネットもあるのでやっぱり続けることにする。



今回は私の友達のマリアを紹介する。



私のことを孫のようにかわいがってくれて
私も自分のおばあちゃんのように慕っているマリア。

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彼女はとってもパワフルでやること成すことスケールが違って一緒にいるととてもおもしろいのだ。


友達を家に招待して食事をしたりパーティーをしたりというのは
この国ではよくあることだが、彼女の場合はスケールが違う。
「みき、パーティーをするわよ!」とその思いつきのような彼女の一言で計画は始まった。



普通ならラジオを大音量にして家の中で踊るところだが
彼女の場合、ラジオではなくまず、首都から音楽隊を呼び寄せる。
そして生演奏で踊ることに。

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場所は家でも近所の公園でもなく、大きなイベント会場を貸しきる。
ブルガルという例のドミニカ共和国で一番大きなラム酒の会社とも
どうやってか知らないがいつのまにか協力してもらって
バーカウンターやステージも設置される規模だ。


呼ぶ友達の人数も半端ではない。
夕方の6時からはじまったパーティーには
百人以上の人が集まり、踊りはじめる。

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9時を過ぎてもとにかく踊る。

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12時を過ぎても、おじいちゃんだっておばあちゃんだって
元気に踊る踊る踊る。

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夜中の2時、気が付けば彼女は自らステージにのし上がって踊っていた。

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夜中の4時。
なんだかマリアはもう空へ飛んでいきそうである。

つい昨日視察で訪れた時にみたオーシャンワールドで見た
例のカラフルな鳥を思い出させた。


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パーティーが始まってから10時間後
朝の5時・・・やっと終わった。。

全身汗だくでヒールの靴を履いていた私の両足はピクッ・・ピクピクッ・・と痙攣していた。
走ったことはないが、24時間マラソンを終えてやっとゴールしたような、そんな気分であった。


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私はクタクタでひっくり返りそうだというのに
後で知ったのだが彼女は朝の5時からモリモリと準備していたというから
もう本当に信じられない。



その日は彼女の家にと泊まらせてもらう。


10時頃目が覚めると彼女はとっくに起きており
掃除も済ませて私の朝ごはんを用意してくれていた。

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私の大好物のシュカ芋とチーズの揚げたやつだ。
私がコレが好きと知ってから、毎回マリアはコレを用意してくれるのだ。
そしてオリーブオイルなどをかけてちょっとオシャレに味付けされた彼女の料理はいつもとってもおいしい。


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ちなみに写真をみてのお分かりの通り
彼女は朝から「肉」を食べる。




朝食を終えると彼女がいないことに気が付く。
家中探し回っていると、お庭のプールでひまごさんと遊んでいた。

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そう、彼女の家はプールつきだ。
どこかのお城に迷い込んだかのような
大きなおうちだ。


どのくらい大きな家かというと
まず、入り口の門から玄関までが遠い。


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初めてお泊まりにお邪魔したときに
「ベットは15つあるから好きな部屋で寝て」
と言われて唖然とした。



そして、午後から夜にかけてクリスマスに向けての準備を手伝った。
もちろんそのスケールもスゴイ。



家中の家具をぜんぶ倉庫へ運び出し
それはそれは大規模のデコレーションがはじまる。

なんだかいろんな道具がでてきて
彼女は建築か大工かそれ関係の経験があるのかと思わせるほど
慣れた手つきでそれらを使いこなす。

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彼女のほかの友達もてづだいにきて
音楽や電気の接続までますます大掛かりに。

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どこからかペンキやらハケやらでて
色塗りも彼女自らやってでる。


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私は電車の線路を担当した。


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そして着々と日数をかけながら
デコレーションの準備はこんなかんじで家全体に広がる。

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そして最初にデコレーションが完成したのは台所。

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ひとつひとつの食器もぜーーーーんぶクリスマス。

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そしてトイレ。


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1ヶ月半かけてのできあがりはこんなかんじ
そこにはミニチュアのかわいらしいクリスマス色の街が。

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ひとつのスイッチをいれればたくさんの音楽とカラフルな光が点滅し
電車が走り出し、ミニチュアの街中の家に電気が灯る。
また違うスペースには違う街が広がる。

よくみると、たくさんの人が街を歩いていたり、自転車にのってプレゼントを運んでいたり、ひとつひとつの細かいこと・・・

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天井に届きそうな大きなツリーも完成した。

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あくる日にはテレビ局が、小学校の生徒さんが
あくる日にはドミニカ共和国海軍候補生たちが・・
それまたいろんな人がそれを見に訪れる。

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私もこちらの家族を連れて行ったら
驚きのあまりナティーはカチンコチンになっていた。笑

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マリア75歳。
やる事成す事、その規模も普通の人の75倍!笑

毎朝6時におきて出勤前にジムで1時間運動し、8時から5時までは自分の経営する旅行代理店デモリモリ現役で働き、お手伝いさんを雇うこともなく料理、洗濯、掃除、全ての家事を自分でこなす。



彼女は、私の日本の家族がドミニカ共和国に遊びに来たときも
自らの手料理を用意して、うちの父親、母親、妹を招待してくれた。


彼女がこんなにも私に良くしてくれるのは日本が大好きだからだ。
彼女は今まで50カ国以上を旅しているが、日本が一番好きなんだとか。


彼女は「日本人ほど教養があり、人に優しく、美しい国は他にはない」と言う。
日本人としてとても嬉しい限りである。


あと4ヶ月で帰国だ。


帰国をまじかに一番の私の心配といえば
マリアのそのスバラシイ日本人のイメージを
私が崩してしまっている気がしてならないことだ。。。汗


日本もすっかりクリスマス模様だろうか。
みなさんも家族と、恋人と、友達と、楽しいクリスマスを・・・★


今回のこちらの音楽は
今町中あちらこちらで流れていて
聞こえるとみんな踊ってしまう
ドン・オマールのこの曲。



Don Omar - Danza Kuduro ft. Lucenzo




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食生活

日中は暑いが最近夜は寒い。


冷水のシャワーが身にしみる。
私にとってこの国にきて日本の恋しいのは
日本食より日本語より「お湯」だ。


シャワーの後、またグッと我慢が必要なのが
冷えた体に鞭打つようにビュンビュンと風を浴びながら
扇風機で髪を乾かすこと。
しょうもない小言だが、結構我慢が必要でシャワーの時間になるとグズグズして憂鬱になる。


同じ国で活動するボランティアでも、電気と水の有無はともかくお湯もでる家に住むボランティアも多く
こればかりはうらやましく思ってしまう。


一応うちにもドライヤーはある。
今まで3回ほど家で使ったことがある。


そのうち2回は念のためドライヤー最弱風で設定したものの、やっぱりスイッチを入れた瞬間、ブレーカーが落ちて家中の全部の電気が消えて「アイアイアイアイア!ミィキィー!!」と家族に」叫ばれる始末。
そうなるかもしれないとはわかっていたことだがちょっと希望をもってやってしまった。


そして、うち1回はコンセントを刺した瞬間、感電した。
右腕から肩をぬけて両手や耳のあたりまで
ビビビビビビビビビビビビーーーーーッと感電して
一瞬何が起こったかわからなかったが、確実に感電していた。

それ以来恐ろしくてドライヤーはもう使っていない。




ところで先日大型の台風がきていたので
首都に3日ほど避難していた。


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この国は下水事情や道路事情も悪いので大雨がふると
あらゆる場所から町中に水が溢れて道が川みたいになる。

そしてその溢れた汚染された水がどこに行き着くかというと海だ。
せっかくのキレイなはずのカリブ海が一面ドブ色になっていた。


うちの観光省はというと最近続いた雨のせいで
腐りかけていた天井の一部分がが落ちてきた。


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誰もこの席に座っていなかったのが不幸中の幸いというか・・
机もパソコンもバキバキに破壊された無残な姿が。

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感電したり天井が落ちてきたり
私にとって漫画の世界のような日々が
ここでは彼らにとっての「日常」なのだ。



避難を負えて任地に戻る前に
担当のボランティア調整員が食事に連れて行ってくれて
どのくらいかぶりにおいしいものを食べた。


ドミニカ料理のレストランだ。
というわけでいい機会なので今回はドミニカ料理を紹介します。

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私の任地にあるバナナの葉でできたような概観と比べて
やっぱり首都となるとちょっとモダンなかんじだ。
海沿いに位置していてかわいらしい雰囲気。

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ドミニカ料理はCOMIDA CRIOLLA(クレオール料理)と呼ばれ、アフリカとヨーロッパそしてカリブ地域の土着の味が融合した料理だ。
スペインの影響を受けており、チーズやソーセージ、ハムやサラミがよく食べられている。
主食は米ともいわれているが、地方によってはプラタノという調理用バナナや芋類もよく食べられている。




まずは魚料理。
ここは島国なのに魚は肉よりも高価で
日常ではほとんど食べられていない。
実際に私も魚介類を口にしたのは3,4ヶ月ぶりだった。
味付けはレモンやお酢をあえて玉ねぎと一緒に食べることが多い。

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これは、お米と鶏肉のだしでとったスープを一緒に湯がいて食べるソパオ。


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ハムとチーズを鶏の胸肉で巻いてクリームソースやココナッツソースをからめた鳥肉料理。
見た目どおりとってもおいしい。

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エビのにオレガノというよく使われる香辛料やガーリックをからめたシーフード料理。


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お米は白ご飯に豆を煮込んだソースをかけて食べる「アビチュエラ」か
このように豆類を混ぜて炊く「モロ」などが多い。



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お芋は湯がくか揚げるかどちらかで
これはジュカ芋という山芋と里芋に似たりよった入りの味の芋。
とってもおいしい。
揚げたチーズやサラミとの愛称がいい。

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といったかんじで、ドミニカ料理はおいしく
個人的には日本人の口にはあう方だと思う。



といってもこんなおいしい料理を毎日ドミニカ人が食べているわけではない。
では実際のドミニカ人の食生活はどうなっているかというと、一言でいえば基本「鶏肉」である。


こんなに鶏肉ばかり食べる人種が他にあるだろうかと疑うほどだ。


たしかにこの国の鳥肉は確かにおいしいのだが
3時のおやつにまで鶏の丸焼きを食べていたりする。


どおりで街のいろんなところでニワトリをみかける。
こんなふうに。


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アップでみてみると・・・・
やっぱりニワトリさんである。

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バスにもニワトリがぶら下がっていたりする。

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昼食は鶏肉にお米や芋などボリュームたっぷりだが
夜は結構質素だ。


例えば、昨日のうちのばんごはパン。
パンだけだがみんなよく食べるのでいつも量は多い。

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パンといっても少なくとも見た目と食感がパンなだけで
せめても小学校のときの給食のパンのように味があればいいが
味はなくもちろん全然おいしくはない。


でも、昨日は冷蔵庫の中はきれいに空っぽで
バターもマヨネーズもなかったので
昨晩の夕食は水とパンだけだった。


でも、こんな質素な晩御飯はしょっちゅうなので「あー・・またこのパンかぁ・・」とガクシとはするが
着任当初のように日本のクリームがのっていたりお砂糖がまぶしてあったりする色とりどりの菓子パンを思い出すことも最近はなくなった。


去年の誕生日に瓶詰めのイチゴジャムをプレゼントしたら
彼女たちは今までジャムを食べたことがなかったらしく
「おいしい!」と感動して一日で食べきっていた。


長女のナティーが思いついてココアを用意してくれて
パンをココアに浸しながら「チョコの味がする!」
と言いながらみんなでワイワイ楽しく食べた。


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私の住んでいるところは小さい街ながらに中心地だが
うちから1時間もいけば山や川の自然に恵まれた田舎町が広がり
田舎になると食事もまたちょっとかわってくる。


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田舎の家はバナナの葉っぱや木でできた簡単なつくりで
私が住んでいる街中よりまた一層とまったりした時間が流れている。


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ごはんの調達はこんなかんじ。

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これは台所。


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ドミニカ人は、というより特にこの国の男性はとても優しいのだが
田舎にいくと人はさらに優しい。

山道を歩いて泥で汚れた私の靴を見て
「靴が汚れてるから僕が洗うよ」と、サラッと洗ってくれた。


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山を歩いていれば靴が汚れるのは当然なことで
そんなことに気がつく日本人がいるだろうか。


以前活動で、観光省の車でで少し遠出をしたことがあって
帰りの車の中で「みき眠そうだけど、眠たかったら寝たらいいよ」と運転手に言われて
すっかり眠りこけてしまったことがあった。


どのくらいかわたしはすっかり熟睡していて、
が覚めたときに道端に車が停車していることに気がついて
ガソリンがなくなったのかと聞くと
「みきがゆっくり休めるように車を止めてたんだよ」といわれて驚いた。


私が目が覚めないように運転をやめて車を止めていたというのだ。

「・・なんじゃそりゃ!!」とその時は思ったが、
ドミニカ人は日本人が思いつかないそういう優しさをもっている。



ここでの生活ものこり5ヶ月。

最近晩御飯がますます質素でねえ・・とつぶやく私に、ボランティアを終えた先輩隊員から「そんなおいしくないパン、日本に戻ったらどこ探しても食べられないよ」と言われて、思わず笑ってしまった。


確かにその通りだ。


とはいえ、最後に一ついわせてもらうと
今一番食べたいものは
日本のケーキ家さんのショートケーキかな!!



今回の音楽はPrince Royceというドミニカ人が歌う「Stand By Me」
先週ラスベガスで中南米のグラミー賞も受賞している。

一味違ったのStand By Meのドミニカ
バチャータバージョンを是非聴いてみて★
ホッコリ癒されるはず・・★



Stand By Me


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