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日常生活

この国では水道水からでる水はドミニカ人も飲めない。


だから例えば野菜を洗ったりするのにも水道水は使えないので
料理の時なんていちいち大変!

というわけで家の前にこうやってストックしている家も多い。
1つのボトルが35ペソ(120円くらい)でお店の人にバイクで配達してもらえる。



水(飲料水)



泥棒にもっていかれないように
こうやって鉄格子にいれて南京錠で保管している。


この前水道管が壊れて2、3日水がでなかったときは
このバケツ一杯の水で家族3人3日間過ごした!



水(貯水)




そんなこんなで水があったりなかったりだが
水も電気もあってもなくてもドミニカ人はなんのその。
毎日とても楽しく自由に過ごしている。



そしてドミニカ人の生活に欠かせないのが「コルマド」。
コルマドは街のあらゆるところにたくさんあって
いわゆる日本でいうコンビニのようなかんじ。
生活用品は全てコルマドで買える。




コルマド




おもしろいことにドミニカ人は日本のように
あれこれと一気に貯め買いをしない。

こんなふうに毎回料理の前に
「今」から食べたいぶんだけ
「今」使うぶんだけを
「今」買う。



コルマド1




例えば
コップ一杯の油(15円)
にんにく2カケラ(10円)
たまご1つ(6円)
レモン1個(6円)
トマト1個(10円)
といったかんじで買い物をする。

こんなふうにお米でさえ今から食べるぶんだけを買う。





コルマドで買い物





先のことを全く考えない楽観的な国民性が
食文化にもこんなふうに表れていて
この国の人たちの生活をみていると
本当におもしろい。




そしてこれがある日のお昼ごはん。
この国では毎日お米が食べられるのでとてもありがたい。
しかもお鍋で炊くのでホクホクでとてもおいしい!



お昼ごはん



朝食はパンとドミニカンコーヒーと軽め。
昼食は1~2時くらいにお米やパスタや鶏肉など結構ガッツリ!!
夜ごはんはとても遅くて9~10時くらいで芋とサラミだけ、バナナとチーズだけといったかんじで品数が少ないので軽食のように聞こえるが、基本的に揚げ物で量は多い。



夜ごはん



とにかくこの国は油を相当つかう。
野菜や卵を炒めるときもドボドボドボ~っとすごい量の油をフライパンに注ぐので、「油で炒める」というより「油の中に浸す」といったかんじだ。



電子レンジなんてものはないので
基本的に暖めなおすときなんかは
2度揚げ3度揚げと揚げまくっている



そしてドミニカ人は油と同じくらい砂糖が大好き!
私の上司はコップ一杯のコーヒーに7杯の砂糖をいれて飲んでいる。



そんなこんなでとにかく砂糖が大好きで
おやつにさとうきびを食べたりもする。
サトウキビの茎をチューチューと吸って
口に残ったカスをペッと捨てるかんじで食べる。



おやつ




ちょっと街をはずれると外で料理することもある。

田舎にはそこらじゅうに野菜やフルーツがあるので
その辺から芋を引っこ抜いたりして食料を調達して
火をおこしてバナナの皮を蓋にして料理するので
お鍋ひとつあればおいしいごはんが食べられてしまう!



外で料理



鶏も丸ごと一匹調理したりする。

この国では基本的に肉といえば鶏肉を食べる。
たしかにこの国の鶏肉は安くてとってもおいしい!



料理(ニワトリ)



そう。

ドミニカ人はとにかく鶏肉が大好きなのだ。
最近気がついたのだが彼らはなんとガリガリと鶏の骨まで食べる!


そういえば豚肉や牛肉はいつからか最近全然食べた記憶がないなあ・・
魚はとても高いので一ヶ月に一回食べるか食べないかといったかんじだ。




ちなみに



ドミニカ共和国といえば島国なのでリゾートのイメージがもたれているが
この国はたくさんの大自然に囲まれている。
海から車で1、2時間もいけばそこにはたくさんの動物がいて
牛や馬やロバやニワトリが普通に人間と同じように道路を歩いている。



リゾートのイメージとは一転して
農業や酪農もさかんなのだ。


乳しぼり



そしていよいよ活動の方も始動!
任地に到着した当初は戸惑うことが多すぎて苦しいスタートだったけれど
最近やっと生活と活動のペースがつかめてきて
観光地の視察でいろいろな場所へ出向いてます!!!!!
来月は初めてエコツーリズムのツアーの視察があるので
これは興味深くてすごく楽しみ!




IMGP0824.jpg




2年間のうち1年間は知る期間
残りの1年でプロモーション
といったペース配分でやっていこうと思ってます!



ではまた更新しまーす!




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くるま


今回はこちらの交通事情について。
とにかくこっちの車はボロボロ!!!!

果たしてこの車が動くんかい!
っていうような車が街中にたくさん露駐されている。



道端の車


多分この車は動かないんだろうけど・・・。


私の街での一般的な交通手段はモトコンチョといって
バイクタクシーだ。

いつも街中にはたくさんのモトコンチョが走っていて
ちょっとスーパーへ行きたいときとか
いつでも拾えてどこへでも連れて行ってくれる。

彼らの来ている黄色いジャケットがモトコンチョの目印だ。

交通(モトコンチョ)


料金は距離にもよるがだいたい25ペソくらい(80円)。
運転手の後ろに2人乗りのような形で乗せてもらう。
コドモたちが学校に通う時に使ったりもする。


でも、ちょっと遠出するときの交通手段は
バイクタクシーではなくグアグアと呼ばれるミニバスなのだが
まず首都以外の都市になるとこの国には
バスは走っているのにバスの停留所というものがない


先日同期の任地に遊びに行ったときは
人に尋ねながらやっとたどり着いたバスの停留所はここだった。

交通(停留所)


もちろん地図にも載っていなければ特に看板もない。
なんでここが停留所なのか尋ねると
「日陰で涼しいから」なんだとか。



そんなこんなでやっとミニバスがきた!
多分日本でいうと普通のバン。

今回のミニバスは綺麗なほうで
ほとんどのバスはエンジンがむき出しになっていたり
フロントガラスがヒビだらけだったり既に割れてなかったり
ドアや窓が外れてなかったりというのは普通である。


交通(ぐあぐあ外観)



しかしびっくりするのが
道端で歩いている人をどんどん拾っていくので
とにかく一台の車にすごい人数が乗るのだ。


もう座席なんてあってないようなもので
人の上に人が座る といったかんじ。
車内はもうギュウギュウでわやくちゃだ。


交通(グアグア中)


こっちの人たちは
こんな風に窓から体がはみ出してでも乗る。
まるで漫画の世界だ。
でもこの国ではそれが普通。


交通(グアグア3)



先日夜にタクシーに乗ったときは大変だった。
夜の山道で急にタクシーから焦げ臭い臭いがし始めて
運転手が車をとめて確認してみたら
なんとエンジンからモクモクと煙がでていた。


交通(タクシー故障)


こんな人通りのない山道でどうするのかと思ったら
運転手が近くの川から水をすくってきてエンジンを冷やして
「OK!」とひとこと。
何がOKなのか私には全く理解できないが
運転手は何事もなかったようにすぐに再出発した。


交通(川の水投入!)


とにかく交通事情はとても悪い。
本当に信じられないほどボロボロの車に乗っているし
運転も荒く交通ルールーなんてあってないようなもの。
そもそもバイクタクシーの運転手なんて免許を持っていない



首都にいたときはこんなふうな日本で昔使われていたと思われる車を
よく見かけた。


日本の車

日本語で会社名やご丁寧に住所や電話番号までかかれた車もたくさんみかけた。
それらの日本で廃車にだされた車が
ハンドルの位置を変えて改造されて
海をわたって地球の反対側にあるこの国で
こうやって一般的に使われている。



車ひとつとってみても本当に発展途上国というのは
驚くことばかりだ。
日本は本当に安全で恵まれた国だなー


でも、先日イギリスで発表された「自分は幸せ」だと感じる国の世界ランキングで
ドミニカ共和国は1位のコスタリカに続きで2位だった。

納得だ。
本当にこの国の人たちは底抜けに明るくて
毎日幸せそうに楽しく過ごしている。
水がなくても電気がなくてもなんのその。


ちなみに日本は72位。


綺麗な車にのって常に恵まれて不自由のない日本が72位なんて
人はなにをもって豊かと感じるのかちょっと不思議におもいました。


ではでは仕事が終わったので
モトコンチョに乗って空手へいってきます!!!!






私の街

久しぶりの更新です!!!!
なかなか日記をかけてなかったんですが
私はこの国のゴリゴリの暑さに負けずとっても元気です!


いろいろ書きたいことはあるけれど
まずは私の任地紹介を!


私はドミニカ共和国のプエルトプラタという県に住んでいます。
プエルトプラタとはスペイン語で「銀の港」という意味で
たくさんのビーチにかこまれている観光地。


プエルトプラタ県はドミニカ共和国の北中心部に位置していて北は120キロの海岸線が続き、南には大きな山脈をもつ自然に囲まれた県。
人口は30万人、首都から北へ車で4時間の場所。


街の中心部には景色を見渡せる山があって
ロープウェイで登った時の上空からの景色がこんなかんじ。

プエルトプラタ(上空からの景色)


もともと16世紀初頭からスペインの植民地として栄えたので
コロンブス絡みのおもしろい歴史がなんだかんだとあるので
それはまた後日日記で。


その後1863年に戦時下の火事で街は全体が焼けてしまって
その後の再建で、当時最新のビクトリア風の建物が建設されて栄えはじめたので
この街にはあちこちにヨーロッパを感じさせる建物が今でも残っているんです。


例えば町の中心にあるこの公園なんかもその一つ。
私の家から徒歩一分の場所にあるので
よくここでぼんやり過ごしてます。

プエルトプラタ(公園)


この国のほとんどの人がキリスト教を信仰していて
街中には教会もたくさんあって宗教については興味深いところ。
私も日曜の午後は家族と一緒に教会に通ったり
毎食事前には「アーメン」ってお祈りをしたりしていまーす。
プエルトプラタ(教会)


ちなみに夜の公園はますます素敵!!
住民の人たちが本を読んだり音楽を聴いたり憩いの場所。
発展途上国にいることを忘れてしまいそうになるほど!!
プエルトプラタ(夜の公園)

ちなみにこの国の人はとにかくイベント好きなので
週末になると頻繁に公園でイベントが開催されて
こんなにここに人が住んでいたのかと驚くほど
みんなここに集まって踊ったり歌ったり踊ったり踊ったりして
騒ぎ倒してます。


プエルトプラタ(イベント)

海岸に沿って広い道路が続いていて
マレコンと呼ばれるこの通りは
毎朝毎夕地元の人たちのお散歩スポットのひとつ。


プエルトプラタ(マレコン)


最近は学校が夏休みに入ったので
街にはたくさんの子供たちが。
一部のこどもたちはバカンスの間、アメリカ、スペイン、メキシコ、ドイツ、イタリアなど
海外に住む家族のところへ1~2ヶ月間滞在したりするよう。


プエルトプラタ(街の女の子)


プエルトプラタ(


最近ますます暑くなってきております。
もちろん一般家庭にはクーラーなんてないので
みんな家の外で椅子に座って2時間でも3時間でも
何をするでもなくこんな風に日陰でのんびり過ごすのが
この国の人たちは好きみたい。


眠くなったらたら寝て、お腹がすいたらごはんを食べて
友達が通りかかったらおしゃべりして、そしてまた椅子に座る。


日本人にはない時間の過ごし方のような気がします。

プエルトプラタ(街の人1)





そしてもちろん観光地なだけあって
プエルトプラタにはたくさんのビーチが!
私の任地の観光地も今後どんどん紹介していきます~!



プエルトプラタ(周辺の海)


任地に来て3ヶ月目に入った今、生活には慣れてきたものの
それでも毎日いろんなことがあって
新しいことを知ってたくさんのことに驚いて
意味不明なスペイン語で頭が割れそうになったり
なにより暑くてそれが一番大変だけど
元気にやっております!


仕事のこと、生活のこと、歴史のこと、宗教のこと、文化のこと
たくさん思うことはあって
これからどんどん日記に更新していくのでヨロシク!
みんなの近況もたのしみにしとります!


アディオス!




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